【たった2つだけ】英文法を必ず覚える方法
みなさんこんばんは🌙
アザラシです😄
今日は気温差が激しくなく、過ごしやすい一日でしたね!
お仕事だった方、学校だった方お疲れ様でした。
さて、本日は【英文法を必ず覚える2つの方法】というテーマでお話をしていきます。
僕はこれまでに、英単語帳や英文法書のご紹介をしていきましたが、
今回はもう一歩踏み込みまして”どうすれば英文法を覚えられるか”を、
ご紹介していければばと思っております。
英文法の学習法はネットで検索すると数多くヒットして迷いますよね・・
今回、学習法をたった2つに絞りましたので、
参考にしていただけますと幸いです!
その方法とは、
1.学んだ文法を、自分や友人に当てはめて例文を作ってみる
2.過去に作った例文を1日1回音読する
の2つでございます👍
1.学んだ文法を、自分や友人に当てはめて例文を作ってみる
インターネットや文法書で英文法を学習していると、
99%作者(著者)が例文を載せてくれているかと思います。
例えば、(Provide ~ = もし~なら)という文法。
ある文法書には
Provide she can control her nerves, she has an excellent chance of wininng.
(落ち着くことさえできれば、彼女にはチャンスが十分ある)
という例文があります。
英語力が高い方であれば内容が入ってくるかと思いますが、
あまり得意でない方は「ん?neversってなんだっけ?」と、
「Provided ~」がここでは一番大切なのにも関わらず、
別のポイントに意識がいてしまいがちなんです。
この部分を解消するために、自分や友人などを当てはめ分かりやすく例文を作ることが大事なんです。
例えば、僕であれば
Provided you buy Nintendo switch, I will do my homework.
(ニンテンドースイッチ買ってくれるなら、宿題やるよ)
と例文を作ります。
いかがでしょう?こちらのほうが内容が頭に入ってきますよね?
僕は定着の本質はここにあると思っています。
分かりやすい単語を多めに使いましたが、
ここで大切なことは「Provided ~」の使い方を覚えることなので、
全く問題なしです😆
このようにご自身で例文を作ってみて、必ずノートに書いておくことが重要です。
2.過去に作った例文を1日1回音読する
上記1で述べたように、独自で作った例文をメモしたノートを、
1日最低必ず一回音読をすることをお勧めします。
本来は何度も音読ができればベストですが、
なかなかお時間を確保できない方も多くいらっしゃる方もいるかと思うので、
毎日継続を必ずすることを優先に取り組んでみましょう!
また、例文に慣れてきたら、更に例文をアレンジ(応用)し、
新しく文章を作り直すこと効果が高まります👍
以上2つの学習方法をご紹介させて頂きました!
英文法は英語の骨組みになるので、
単語同様学んでおくだけで文章のバラエティーが格段に増えていきます。
英語を学習される際に単語に偏ってしまう方が多いのですが、
単語力×文法力=英語力 なので、
是非文法学習も積極的に平行して進めていただけますと幸いです!
また、過去の記事でおススメの英文法書を紹介しているので、
こちらも併せてご覧ください🙋
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それでは皆様、また明日お会いしましょう🐱
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